阿武松親方が退職意向を
固めたことが明らかに。
阿武松親方はひと月前には病気であるのか
引きこもり状態になったと報じられ、
退職意向直前に休場などと
不安定な状況であると囁かれていました。
今回は阿武松親方が退職意向を固めたこと、
その少し前に病気なのか
引きこもり状態であったこと、
退職意向を固める直前に
休場したことについてみてみましょう。
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■阿武松親方が退職意向
【#どすこい通信】新審判部長の阿武松親方。初日からいきなり物言いで”軍配差し違え”も、わかりやすいアナウンスで場内に説明していました。 #相撲 #大相撲 #sumo #審判部長 #阿武松 pic.twitter.com/j9yrQReMDu
— NHKスポーツ (@nhk_sports) May 13, 2018
阿武松親方が退職意向を
明らかにしたのは
2019年9月22日の事。
阿武松親方の退職意向理由は
高血圧など体調不良が
主な理由だとされています。
阿武松親方の退職意向が
正式に受理されるのは
2019年9月26日の理事会。
■引きこもり状態と一部報道
阿武松親方が引きこもり状態であると
報じられたのは2019年8月12日の
デイリー新潮にて。
阿武松親方の様子が最近おかしいとし、
なかなか連絡が取れないと報じられています。
デイリー新潮ではその理由については
2019年5月場所での
言動ではとされていました。
阿武松親方は2019年5月の夏場所で
物言い協議後に
勝利した力士の東と西を言い間違えるなど
言動について不安視をされ、
横綱審議委員会からは
正確な説明をするように言われてしまいます。
そのように阿武松親方は
2019年5月場所前後で
言葉に詰まり足元が
おぼつかない状態が続いていました。
それを不安視した女将に勧められ
阿武松親方が検査をした結果、
血圧と血糖値が基準値超え。
理由は酒の飲みすぎであるとのこと。
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■阿武松親方は病気だった?
阿武松親方は前述のように
2019年5月の夏場所では言動に不安視。
そのため2019年6月25日には
大相撲名古屋場所を休場することが明らかに。
理由は高血圧の症状があるために入院と発表。
そして2019年9月6日には
秋場所も休場することが発表。
この阿武松親方の休場理由は
やはり高血圧のための
療養であるとしました。
■おわりに
阿武松親方は慰留されたものの
退職意向の考えは変わらず。
あくまでも体調不良と
病気とは明言されていません。
しかし2019年5月場所での
言い間違いなども
高血圧により引き起こされた病気で
症状が出たという可能性もあるわけで。
高次脳機能障害の
典型的な症状の一つに
注意障害というものがあり
かんたんなミスが多くなるという
症状も出てしまうんですよね…。
そのような病気でなければ良いのですけれど。