ノーベルブライトが不祥事?竹中さんの謝罪やファンの反応についても

ノーベルブライトが不祥事?竹中さんの謝罪やファンの反応についても

日本最大の野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に、2024年は千葉と茨城の両会場に出演した人気ロックバンド・ノーベルブライト。ボーカルの竹中雄大さんの美声や耳に残るメロディーが特徴的です。

そんなノーベルブライトには不祥事がよくあるとの噂が。竹中さんの謝罪やファンの反応についても調査しました。

目次

ノーベルブライトが不祥事?

ノーベルブライトが不祥事を起こしたといっても、逮捕されるような事件性のあるものではありません。ノーベルブライトが音楽番組に出演した際、パフォーマンスや歌唱力への批判に対して、回答内容が炎上してしまうことが大半のようです。

これまでに何度も同じような炎上を繰り返しており、「炎上商法」なのでは?と言われることも。

そんなノーベルブライトの不祥事の内容について、改めてご説明します。

SNSでの発言①

例えば、29年ぶりのパフォーマンスで注目を集めた男闘呼組が出演した「音楽の日2022」。ノーベルブライトも同番組に出演し、「開幕宣言」を披露。

放送後、視聴者からの批評や喉の調子を心配する声が多く上がり、この時は素直に認め、改善する意欲を見せていたボーカルの竹中雄大さん。

しかし、別の番組では「音程が外れている」「ドラム以外聞こえない」「バンドの動きが大げさすぎる」と批判が相次いだことも。その際、竹中さんは「クソみたいな歌ですいませんでした」と自虐的に反応したことで、騒動はさらに大きくなったようです。

SNSでの発言②

野外コンサートを開催した際、客席で体調不良者が相次いだため、何度か中断したノーベルブライト。公演後、竹中さんは「正直中断したくない。しこりが残った感じ。完全燃焼しきれなかった」と語りました。

念入りに準備してきただけに、共感や理解を示すファンも。しかし「さすがにこれは言っちゃダメ」などと倒れた人を気遣う声も多くありました。

また別の音楽フェスでも、自分たちのパフォーマンスを見ずに携帯を触っていた人に対し「ムカついた」と投稿。これに対し「盛り上げられなかった自分のせい」などと批判の声が集まったことも。

盗作騒動

TikTokなどで人気のアーティストlil divaとMintoのコラボ曲「REMEMBER」がノーベルブライトの「ツキミソウ」と似ていると、竹中さんが主張。

「このクソガキ舐めとんけ」と怒りを露わに、所属事務所やレーベルを通じて法的措置を検討。その後、lil divaとMintoはすぐに説明と謝罪をし、「REMEMBER」も配信停止に。

ノーベルブライトの「ツキミソウ」は人気曲のため、竹中さんが強い口調で指摘したものの、あまりの酷似さに「これはひどすぎる」と竹中さんを擁護する声がほとんどでした。

竹中さんとファンの反応

竹中さんは正直すぎるがあまりに、思ったことをそのまま口にしてしまい、炎上していることが多いようですね。しかし、竹中さんも自分の非を認めて謝罪したり、改善する意欲を伝えていることも多々あります。歌唱力を批判された際には、「確かに映像を見返してもピッチが良くなかった」「もっといい歌歌えるように頑張ります。ごめんなさい」と発言。盗作騒動の際にも、相手側を誹謗中傷しないよう呼び掛けたりしていました。

そんな竹中さんに理解を示すファンも多く「私たちの心にはしっかり届いてるよ」と応援する声が多いようです。

まとめ

ここまで、人気ロックバンド・ノーベルブライトの不祥事について、ファンの反応も併せてご紹介しました。

ボーカルの竹中さんのコメントや、バンドのパフォーマンスについて何度も炎上をしているノーベルブライト。それでもその都度フォローや改善をしながら、ファンとの絆を深めてきたのではないでしょうか。今後の活躍も楽しみです!

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銀鼠ニュース運営管理者のpopoです!調べ出したら止まらない性格です。芸能人や有名スポーツ選手の熱愛エンタメや資産まで気になるニュースを深堀していきます!

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