横山健が体調不良でライブ中止。うつ病の過去もあったが…

横山健が体調不良にて
2週間先のライブ中止を発表。
横山健の体調不良で中止を
発表したライブは他に2バンドも参加。

横山健は過去にうつ病を
患っていたことを告白していましたが…。
今回は横山健が体調不良で
ライブ中止を発表したこと、
過去にうつ病であったことについて
みてみましょう。

 

■横山健が体調不良でライブ中止

横山健が体調不良を発表したのは
2019年9月30日の事。
横山健は体調不良により
2019年10月14日のライブに
参加が出来なくなりました。

横山健だけではなく
「COUNTRY YARD」「ENTH」など
他の2バンドも参加をする
イベントであったものの

3バンドで開催をする事に
意味があるイベントという
位置づけであったために
レーベルとして公演中止を判断。

横山健の体調不良は
具体的にどのような病気であるかは
明かされていないものの、
2週間も前から体調不良から
回復しない事前提でライブを欠席することで
何か重篤な病気なのではと心配されています。

■横山健は過去にうつ病も…

横山健は1991年にハイスタを結成。
しかし2000年に活動休止をし
横山健は2004年に
「Ken Yokoyama」として活動を再開。

2011年9月18日には横山健らは
ハイスタとして活動再開。
実はこの辺りのことで確執がありました。

もともと横山健らがハイスタを
活動休止したのは
横山健がうつ病であったので
休養が必要だと判断をしたため。

しかし横山健が「Ken Yokoyama」として
活動をしたためにメンバーの一人、
難波章浩と少し確執が…。

そして横山健は2013年には
ドキュメンタリー映画
「横山健 疾風勁草編 」を上映。

この時にMUSICAの鹿野淳が作品レビューをして
以下のように横山健が当時
うつ病であったことを明かしています。

健君が僕に話した大きなトピックは2つ
一つは、「自分は今、鬱病にかかっていて、
それはかなりヘビーなもので、
そのことがハイスタが
こういう状態(解散のような状態)に
なっている大きな理由の一つだ」ということ

このように横山健は
ハイスタの活動休止前には
うつ病であったことを明かしています。

■おわりに

横山健がうつ病であったのは
かなり昔のこと。
今回の体調不良で再発をしたなど
関係があるのかについては
現状は不明です。

しかし単なる体調不良で
2週間後の予定をキャンセルというのは
かなり重篤な症状であるか
精神的な問題であり
2週間では回復の見込みが無いかの
どちらかであると思われます。

横山健は2019年9月23日には
ツイートをしているものの
その後はツイート無し。
体調不良になり一週間ほど様子を見たものの
ライブの中止せざるを得ない状況となると
かなり心配ですが…。