ベガスのKeiなくなる。約半年前にギタリストSxunが脱退

Fear, and Loathing in Las Vegasの
Keiが急逝心不全で
なくなったことが
明らかになりました。

ベガスは2019年1月16日に
DCD及びBDが発売されたばかり。

ベガスはKeiが急性心不全で
なくなったことで
2019年3月のアルバムの
リリースやツアーなどは
一度全て中止をすること、

払い戻しについては
後にアナウンスすることを
明かしています。

ベガスはおよそ半年前に
ギタリストのSxunが
突如として理由も明記されず脱退。

ベガスは心配するファンを
安心させるかのように
精力的に活動をしていたのですが…。

今回はFear, and Loathing in Las Vegasの
Keiが急性心不全でなくなったこと、
その半年前にギタリストの
Sxunが脱退をしたことについて
みてみましょう。

 

■ベガスのKeiが急性心不全でなくなる

ベガスのKeiがなくなったことは
2019年1月16日18時に発表されました。

公式発表によるとKeiは
2019年1月12日の深夜に
自宅にて急性心不全。

2019年1月15日に遺族の意向により
すでに葬儀は行われていた事も発表。

ベガスのKeiがなくなったことで
公式のコメントを
見るためにアクセスが殺到し
現在ベガスの公式サイトは
繋がりづらい状態に。

ベガスのメンバーの
Keiに対する主な
コメントは以下の通り。
全員がKeiへの思いを語っているため
長文となるのでごくごく一部です。

■So
「見てるこちらも笑顔に
させてもらえるような、
彼の人柄が反映された
屈託のない笑顔が忘れられません」

「あの笑顔がもう二度と
見られないかと思うと、
また涙が出てきてしまいます」

「申し訳ありませんが、
この後沈黙があっても
次の報告が出来るように
動いていると
信じてもらえれば幸いです」

■Minami
「ただただ悲しいですし、
まだ現実を受け止め
きれていないです」

「ずっと一緒にバンドを
やりたかったです」
「ただただ残念です」

「僕らはラスベガスを
絶対に続けるし、
Keiさんの分も精一杯生きて
ラスベガスを
良いバンドにしたいです」
「ここで止まっては
いけないと思ってます」

■Taiki
「もっとKeiと乾杯して
彼の好きだったお酒を
一緒に飲みたかった」

「同い年として年を重ねていく、
彼とのバンド人生が楽しみでした」

■Tomonori
「Keiのことを思い返すと、
あの屈託のない笑顔ばかりが
脳裏によぎります」

「Keiはそこにいるだけで、
周りの人がみんな
笑顔になれるような
魅力に溢れた人でした」

「今でも、友人と仲間、
そして家族を同時に
失くしてしまったような
感覚がふと急に襲ってきます」
「また笑顔でステージに
立つための時間をください」

引用:公式サイトより
 

■約半年前にSxun脱退

ベガスのリードギターであり
リーダー的な存在であったSxun。
2018年6月30日に突如として脱退。

2018年5月時点でベガスの
脱退を申し出ており、
理由については未だに
明確に明かされてはいません。

この時に公式サイトでは
脱退発表をしたていますが
メンバーのコメントはあるものの
Sxunのコメントはなし。

脱退理由については
一身上の都合としか
明かされておらず
何があったのかと心配の声が
上がっていました。

しかしその後ベガスは
そんな心配の声をかき消すかのように
2018年10月から12月にかけて
「Move Ahead Tour 2018」という
ツアーを開催。

2019年3月27日には
アルバムも発売する予定でした。
 

■おわりに

ベガスのKeiが急性心不全で
なくなったことは
2019年1月16日に明らかに
されていましたが

実は公式ツイッターでは
なにかがあった事自体は
告知されていました。

上記ツイートのように
ベガスの札幌公演が
まさかの当日キャセル。

Sxunの脱退の件もあるので
メンバー脱退の可能性もあり
明かされていない詳細は何なのかと
戦々恐々としていましたが…。