手嶋信道(KIMONOプロジェクト)の経歴は元アシックス!高倉慶応に反論

KIMONOプロジェクトの代表理事である手嶋信道。創設者というわけではなく2020年に代表理事を引き継いだ人物です。そんな手嶋信道ですが創設者である高倉慶応は「KIMONOプロジェクトの乗っ取りだ」と告発。

しかしそんな高倉慶応の告発に対して手嶋信道はKIMONOプロジェクトの公式サイトにて「なぜ高倉慶応が理事を退任したのか」についての理由を書いて反論。

双方とも一歩も引いていない状態で一体どちらが正しいのか…。今回は手嶋信道とはどのような人物か。そしてKIMONOプロジェクトの理事交代の乗っ取り疑惑についてのお互いの主張についてみてみましょう。

手嶋信道の経歴

手嶋信道

出典:手嶋信道facebook

名前手嶋信道(てじま のぶみち)
生年月日1967年1月8日
出身東京都世田谷区

手嶋信道は父親がスポーツ用品を営んでいたのでスポーツに打ち込む人生。1989年には株式会社東海スポーツ用品に就職をし、1993年には株式会社アシックスに転職。1999年には女子硬式野球の立ち上げメンバーとなり、2004年に全日本野球会議構成団体の理事に。

そして2015年にKIMONOプロジェクトの運営団体である一般社団法人イマジンワンワールドの理事に就任をしています。そうして2019年には前代表であり創設者の高倉慶応からバトンを受け継ぐ形で代表理事に就任。

手嶋信道はKIMONOプロジェクトに関わるまで一切着物に関わったことがなかったという事を明かしています。

KIMONOプロジェクトの乗っ取り?理事交代劇

KIMONOプロジェクトの乗っ取り疑惑が出た経緯はざっくりと説明しますが、詳しい流れは下記リンクに掲載。

KIMONOプロジェクトの乗っ取り騒動まとめ
なんだかんだと東京オリンピックの開会式が終わりました。賛否は色々とわかれています...

KIMONOプロジェクトの乗っ取り疑惑についてざっくりとまとめると主に以下のような流れになります。

  • 2021年4月18日に創設者がFacebookに投稿した内容で乗っ取り疑惑。
  • 2021年1月18日の臨時総会で手嶋信道が様々な不信行為で代表理事から解職。
  • しかしその理事会の解職手続きに不備があるとして決定は取りやめ。
  • 手嶋信道が代表理事である間に社員を増やした(後の説明によると40名)。
  • 2021年4月15日に手嶋信道が社員総会を開催して理事を入れかえ。

また、その後には創設時の社員7名をクビにし、一般社団法人イマジンワンワールドの目的である「日本の伝統文化」という文言も消しており当初の理念とはかけ離れているという事を創設者の高倉慶応は訴えています。

手嶋信道が反論

このような高倉慶応の出した告発に対して今までサイドは特に声明を発表していませんでした。しかしオリンピックの開会式が開催され、KIMONOプロジェクトの事が話題になったためか2021年7月24日に過去の髙倉慶応の辞任理由について公表。その内容については以下の通りとなっています。

  • 2019年に高倉慶応の不祥事があって人事異動した。
  • 既に高倉慶応は代表理事を辞任、退社。
  • 2019年8月23日の監査報告書の「財産目録の監査結果」にていくつか不備があった事を確認。
  • 数回に渡って多額の現金が蝶屋株式会社に交付。
  • 蝶屋株式会社に対して地代家賃318万円が振り込まれるが理事会の承認を受けておらず。
  • 決算後に蝶屋株式会社に対して多額の資金流用が確認されるが現在(2019年7月31日)3300万円が弁済されていない。

また、これに関しては取引推移一覧表の画像も掲載されています。画像を見ると照会期間は平成26年9月3日から令和2年3月31日まで。作成日は令和3年4月20日とかかれています。高倉慶応がKIMONOプロジェクトのFacebookにて手嶋信道に異を唱えた4月18日であるので、この投稿を受けて反論のために照会をしたという事でしょうか。

高倉慶応はこの件について過去に…

この一般社団法人イマジンワンワールドが蝶屋株式会社に流用した資金については、実は高倉慶応のFacebookアカウントの2021年5月4日の投稿で他者の質問に対して答えています。

  • 社団が払うべき経費を蝶屋が立て替えて支払ってきました。
  • その方が蝶屋の経営を圧迫したのでその清算をお願いしました。
  • 社団ないの手続きを怠ってしまったことは、反省しこうかいしてますが、結果、社団と契約をむすび、精算をしました。(原文ママ)

正直この返答について最初は何の事を言ってるか実はわからなかったのですが、手嶋信道の反論を見るにその事について質問をされたので反論をした、という事でしょうね…。

おわりに

このようにKIMONOプロジェクトの一般社団法人イマジンワンワールドの現在の代表理事である手嶋信道と、創設者である高倉慶応の主張は真っ向から食い違っています。

…とはいえ高倉慶応のFacebookのコメントを見ると手続きを怠ってしまった事は認めていますが。そうなると創設者らが訴えている「手嶋信道の不信な行為」が真実なのかどうかを答えてもらいたいところ。

個人的には乗っ取り疑惑などの経緯も含めると現時点では創設者である高倉慶応サイドの言い分の方に分があるように思えますが断定は出来ない印象。なぜかツイッター、インスタのアカウント名を微妙に変えたためか公式サイトからのリンクは切れたままに。

当初はツイッターアカウントは「@piow_jp」でしたが現在は「@Official_IOW」。インスタは「@kimono_project」でしたが現在は「@official_iow」になっています。

  1. まあ手嶋氏はそう言うしかないでしょうね、手嶋氏は着物の知識も無く代表という立場になり、(もともとこのプロジェクトに参加した当初から、関係者への暴言や着物モデルに対する扱いが酷く、人から信用されていなかった。)
    「代表理事という名刺を出すと、周りの態度が変わる…」のような意味の事を言っているようですし、大きくなったのでしょう。女性問題もいろいろあったようですし。

    なぜ代表になれたかはわからないけど、手嶋氏への不信に対する、プロジェクトのスタッフ等からの再三の要望にも耳を貸さず、逆に敵対するようになった。…その為に社員総会で代表理事解任の手続きとなった。そしてその反撃に出られた高倉氏側の対応の甘さがここまで問題を大きくさせた…というような経緯です。