小室佳代さんと元婚約者の事実婚が秘密だった理由が暴露される

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小室佳代さんと元婚約者の関係に新たな進展が…。ついに結婚も間近かと見られる眞子さまと小室圭さん。しかしここに来て小室圭さんの母親である小室佳代さんとの秘密のメールが明らかに。

そのメールの内容とは遺族年金を受け取るために事実婚を秘密にしてほしいというもの。そんなメールを小室佳代さんが元婚約者に送っていた事が発覚。

しかもどのような理由で事実婚を隠したかったかも認識。…元婚約者はこのメールを表に出すタイミングを計っていたのでしょうか。今回は小室圭さんの母親である小室佳代さんと元婚約者の事実婚が秘密であったこと、メールの内容はどのようなものであるかについてみてみましょう。[affi id=4]

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小室佳代さんと元婚約者の間のメール

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小室佳代さんの夫は2002年3月5日に自ら命を絶っています。その理由については小室圭さんを英才教育するための資金が公務員である夫の収入では足りずに無理をして体調を崩してしまったからではないかとの説が。

そして元々亡くなった小室佳代さんの夫と面識のあった外資系商社マンのA氏が小室佳代さんと小室圭さん母子を支えようと2010年夏に婚約。

小室圭さんとA氏(以降は元婚約者表記)は交際当時は「パピー」と言う呼び名で婚約はしていたものの一緒に生活はせず。小室圭さんの大学の入学費や諸経費で400万円以上を支払うも元婚約者はお金が出ていくだけの生活に苦悩し2012年9月に婚約を解消しました。

そのおよそ2年間の婚約期間にあったというのが今回2020年12月9日の文春オンラインにて暴露されたメールです。メールの内容を一部抜粋すると以下の通りとなります。

  • 「私にとって結婚=主人の遺族年金を無くす事」
  • 「私は主人の年金を受け取っている間は内縁の関係になれません」
  • 「事実婚はなるべく知られたくない」
  • 「万が一どなたかが役所に告発すると最悪の事態になりかねません」
  • 「お互いの総収入+主人の遺族年金でお互いの生活を賄う」
  • 「その他預金や財産に関してもお互いのものとしてみなす」
  • 「パピー(注*元婚約者のこと)の生命保険の受取人を私にしてくださること」
  • 「先ずは以上を実践する=事実婚をします」

出典:文春オンライン

このように小室佳代さんは元婚約者の男性と共有の財産をもてば事実婚をすると約束。つまり事実婚をしたならば小室佳代さんと元婚約者は家計を同一とした事になるので遺族年金の受給資格を失うという事になりそうですが…。

実は過去にも同様のメール

この小室佳代さんのメールに関しては実は初出というわけではありません。2018年3月16日の週刊朝日でも「事実婚はなるべくどなたにも知られたくない」と言うメールの内容がすでに記述。

そしてこの時には前述のメールの内容の用に「私の様にシングルマザーの場合はパピーが変更後私が変更するのが安心とアドバイスしてくれた」などと生命保険についてメールが送られてきていた事を元婚約者が明かしています。

とはいえこの時は少なくとも共有の財産を持とうとするメールについては触れていませんでした。そのため少しだけインパクトに欠けていましたがまさか他のメールでそのインパクトを補うとは…。[affi id=4]

秋篠宮さまの誕生日会見で流れが変わった?

小室佳代さんの母親のメールを突如として暴露した元婚約者。その理由について思い至るのはやはり11月30日の秋篠宮さまの誕生日会見。この時に秋篠宮さまは眞子さまと小室圭さんの結婚について「結婚を認めるということです」と発言。

そうして結婚が現実的になりましたが小室佳代さんは元婚約者と400万円の金銭トラブルがある身。すべての人が手放しで祝福できるという状況でないため、国民が祝福してくれる結婚という事を形だけでも示そうと盛大な結婚式と披露宴を行うのではないかと囁かれています。

元婚約者はこのままでは小室佳代さんとのトラブルが有耶無耶のうちになかったことにされそうであるためにいざという時の切り札であったメールを暴露した…。そのような流れであるのかもしれません。小室佳代さんのメールは文春の画像をみるとガラケーのもの。かなり温めていたようです。

…でも誕生日会見の当日に元婚約者は返済が結婚の障害になっているとして返済を求めないという意向を発表しているんですよね。返済は求めないけど問題が解決したわけじゃないぞ!というスタンスですねこれは。

小室佳代さんと元婚約者メールまとめ

  • 2018年に「事実婚は知られたくない」というメールがあったと報じられる。
  • 2020年12月に文春が「事実婚をするなら財産共有」というメール。
  • 2つのメールの組み合わせで遺族年金の受給資格停止か。
  • 結婚が現実的になったのでその前に解決させたいという狙い?

今回のメールで遺族年金の受給資格に疑問が持たれるという事態に発展。こんなに問題がこじれる前に素直に400万円を返していたらここまで問題にはならなかったと思うのですが…。

小室佳代さんがこのメールに関して何か反論があるのかは気になります。現時点ですと元婚約者の方が明らかに情報を出しているので、小室佳代さんサイドにも言い分はあるでしょうし。

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