石田信之が現在大腸がんからの多臓器転移でなくなっていた

ミラーマン石田信之
2019年6月現在なくなっていることが明らかに。

石田信之は2014年に大腸がん発覚。
様々な場所に転移をしており
2019年初冬に入院をしていたとのこと。

今回は石田信之の大腸がん発覚と
現在までの闘病について
みてみましょう。

 

■石田信之の大腸がん

石田信之が大腸がんだと明かしたのは
2014年3月に自らのブログにて。

大腸がんから転移し肝臓がん。
そして胃がんも発症していたとのこと。
一年ほど前から不調はあったものの
半年頃からお腹の調子が悪くなるように。

そして2014年1月に体調がさらに悪化。
病院に行くとステージ4だと発覚。
2014年3月3日に手術をしたと報告。
石田信之の娘にはこの時点で
「余命3ヶ月」と宣告をされていたとのこと。

ちょうど臨月でもあり、
石田信之の娘はショックで
貧血を起こして倒れてしまったとも
明かしています。

ちなみに石田信之の娘の麻奈は
14歳で芸能界デビュー。
しかし同期が上戸彩や深田恭子と
仕事が減少して芸能界引退。

石田信之の世話をするために
大腸がんの時手術件数全国2位の
虎の門病院を選び、
更にはヘルパーの資格も取得。

石田信之のガンの発覚が遅れたのは
石田信之が19歳の時に
母親が胃がんでなくなったため
病院に忌避感を抱いていたことと、

仕事ができなくなった場合に
多くの人に迷惑をかけてしまうと
思ってしまったためであるとしています。

■大小様々な手術

石田信之は2014年2月に大腸がんの手術。
2014年5月に胃癌の手術。
2014年8月の肝臓がんの手術。
2015年5月には尿管にがんが再発。
この時点で医師からは「余命30ヶ月」
と言われてしまっています。
最初のことを考えると伸びていますけれど。

僅か11ヶ月で4会の手術を受け、
2018年6月にも胆管を広げる手術を受け
その時点で8回もの手術を受けています。

また、2018年11月の
文春のインタビューによると
石田信之は大小含めて
16回の手術をしたと明かしています。

■2019年6月現在なくなっていた

石田信之が大腸がんからの
多臓器転移でなくなったのは
2019年6月13日。
2019年初冬に体調を崩し一ヶ月以上入院し
仕事も精力的にしていたものの
なくなったと明かされています。

実際に石田信之はウルトラセブンの俳優、
森次晃嗣のジョリーシャポーには
定期的にゲストとして出演をしていました。

2017年5月に行われた
ジョリーシャポー30周年に
出演した石田信之の画像はこちら。

 

この投稿をInstagramで見る

 

城紀明洋さん(@siroki_ace30)がシェアした投稿


■おわりに

石田信之は大腸がんを発表してからも
精力的に仕事をしていました。

幾度も手術をしていたものの
まだまだ元気であると
思っていたのですが…。