塩村文夏はから騒ぎでの発言が凄く14期MVPへ。父親や実家も凄かった

塩村文夏都議が次の衆院選の
広島3区で民進党から出馬することが発覚しました。

2014年にセクハラと取れるやじを浴びて
注目された塩村文夏都議ですが

元々は人気テレビ番組「恋のから騒ぎ」の14期生で
MVPを取るほどの人物。
そして塩村文夏の父親は産廃処理会社を経営していましたが
過去には問題があったことが発覚しています。

今回はそんな塩村文夏の恋のから騒ぎでの発言と
父親についてみてみましょう。

 

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■塩村文夏について

名前:塩村文夏(しおむら あやか)
生年月日:1978年7月6日
出身:広島県福山市

塩村文夏は高校生であった1996年に
アルペンのイメージガールコンテストで
準グランプリを獲得し

1997年には第8回ニューカレドニアプリンセスで
審査員特別賞を受賞。

1998年には「ヤングマガジン」
「スコラ」「ヤングジャンプ」
「ヤングサンデー」など
数多くのグラビアに出演をしています。

塩村文夏は2001年に芸能活動を一旦休止し
イギリスへ語学留学した後に
フライトアテンダントとして勤務。

2007年には「恋のから騒ぎ」の
第14期生として出演。

2012年には維新政治塾の熟成となり
2013年にはみんなの党に入党。
東京都議会選挙で世田谷区の公認候補となり当選。

2014年6月の東京都議会本会議で
塩村文夏はセクハラともとれるやじを受けて
注目を浴びていました。


 

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■塩村文夏のから騒ぎでの発言

塩村文夏は恋のから騒ぎで
14期生としてMVPを獲得しましたが
それは過激な発言があったため。

豊富な男性遍歴を語っており
男とタダでは別れないと語り、
最高で1500万円の慰謝料をもらったり

交際中に男性に
妊娠をしたが中絶する気はないなどと
暫く嘘をついていたことも語っていました。

このような発言については
塩村文夏は、当時は放送作家に
なりたいという思いがあったため
必要以上に話を大きく膨らませていたと語っています。

セクハラととれるやじをされたことについても
過去の発言から言いやすいネタが揃っていたと
反省をしています。
 

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■塩村文夏の実家の父親について

塩村文夏の、2012年になくなった父親は
福山で産廃処理会社を経営していて
福山市の汚土収集運搬業務を
一手に請け負っていました。

しかし実は塩村文夏の父親は
市の職員から無理やり仕事を取っており
建設残土を汚土と偽り、不法に支払いを受けていたという。

この件で塩村文夏の父親は1999年に強要罪で有罪判決になり
元市長や塩村文夏の父親は
およそ2億円の損害賠償金の支払いを命じられる結果に。

目次

■おわりに

塩村文夏は両親が離婚して
父親とは疎遠になっているために
父親の事件の細かい話はほとんど知らなかったようです。

実際に、塩村文夏は
2012年2月に年の差婚について
気持ち悪いとツイート(現在は謝罪して削除済み)をしたときに
以下のように父親についても言及しています。

家族を捨て走った30も年下の愛人に年金だけ残され、
あとは取られて今一人です

塩村文夏は父親の問題とは関係ないものの
地元広島で出馬するとなると
福山は7区で今回出馬するのは3区と
選挙区は違うものの、

父親の問題については絶対有権者も気にする所なので
塩村文夏自身も問題を把握し、どういう対応を取るかの
基本方針だけでもきっちりしておかないと
票が集められないような気もします。

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