岡田真澄の娘は岡田朋峰!ミス代表で異母兄が名前利用に激怒

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2006年になくなった岡田真澄。そんな岡田真澄の娘、岡田朋峰がミス・インターナショナル日本代表。青山学院大学に通っている現役女子大学生で2018年に話題になりました。

しかし岡田朋峰の異母兄である岡田眞善は、岡田真澄の名前を使用していることに不快感をあらわにしています。今回は岡田真澄の娘である岡田朋峰についてと異母兄の岡田眞善が激怒をしている理由についてみてみましょう。

岡田真澄の娘、岡田朋峰のプロフィール

出典:岡田朋峰インスタグラム

名前岡田朋峰(おかだ ともみ)
本名鑓田朋峰(やりた ともみ)
生年1998年
出身東京都

岡田朋峰は1998年に岡田真澄の娘として生まれ、2003年に青山学院幼稚園に入園。それ以降ずっと青山学院の初等部、中等部高等部。そして2017年に青山学院大学の国際政治経済学部国際コミュニケーション学科に入学をしています。

大学在学中の2018年に岡田真澄は「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」でグランプリに。2019年秋にはミス・インターナショナル世界大会に参加。

岡田朋峰は岡田真澄の娘としてテレビ出演も

岡田朋峰は2018年10月23日にミス・インターナショナル日本代表選出大会でグランプリとなり、2019年11月12日に東京で行われるミス・インターナショナル世界大会に出場予定。最初にミス・インターナショナル日本代表となった後に岡田朋峰は多くのテレビに出演。

2018年11月の有吉ゼミなどでは岡田朋峰は岡田真澄の娘として「二世芸能人親ばかNo.1決定戦」などに出演。岡田朋峰は岡田真澄の娘ですが、実は岡田真澄が63歳になって初めての娘。そのため溺愛をしていたようで、3歳からお姫様のような衣装を着せていたとのこと。

更に2018年12月の「踊る!さんま御殿!」では「2世有名人SP」として岡田朋峰が登場。その際に父親である岡田真澄の親ばかエピソードを披露。岡田朋峰が新生児室に居た時には岡田朋峰の隣に出ていた新生児のベッドを微妙に離してから帰っていたとのこと。

また、岡田朋峰は理想のタイプは父親のような人であるとし、やはり岡田真澄の娘というエピソードを多く披露しています。

岡田朋峰の異母兄が激怒

岡田朋峰の異母兄は岡田眞善。実は元々岡田真澄は1960年にヨネヤマママコと結婚し離婚。その後1972年に藤田みどりと結婚をし、DJの岡田眞善ら3人の息子が生まれつも1994年に離婚。

そして1995年に客室乗務員だった女性と結婚。岡田真澄と3人目の妻に生まれたこともが岡田朋峰ということになります。もともと岡田真澄が二人目の嫁と離婚をした時には映画を撮るが失敗したら借金を抱えるので迷惑をかけたくないという理由で離婚。

しかしその1年後に岡田朋峰の母親と結婚をしたことで騙されたという思いがあったとしています。更に岡田眞善は岡田朋峰の事を聞かれると怒りの返信。

岡田眞善によると、岡田真澄は結婚の際に婿養子になったため鑓田という姓に。そのため鑓田朋峰が本名であるものの、この場で岡田真澄の娘ということを強調するために岡田朋峰と名乗ってミス・インターナショナルに出場したことに不信感。

また、岡田眞善の弟(岡田真澄にとって三男)は舞台制作の仕事をしていました。しかし岡田真澄を起用した舞台を企画していたものの、岡田朋峰の運動会が上映期間とかぶるという理由で直前に断り、更にその一年後には家族の別荘が取り壊し。

建築主として岡田真澄の再婚相手の名前があり、その2日後に、2004年7月27日に岡田真澄の弟は自ら命をたち、葬儀に岡田真澄は出席せず。そのことで岡田眞善はなおさら不信感が募ってしまったようで…。そのため岡田眞善は岡田朋峰や岡田真澄について以下のようにツイートをしています。

「岡田の名前を語っている彼女がなによりいけない」
「絶縁してます」

岡田朋峰に対するネットの反応

岡田朋峰は2019年のミス・インターナショナル日本代表として2019年11月12日の世界大会に出場。岡田真澄がミス・インターナショナルで司会を長年務めていたこともあり、岡田朋峰のミス・インターナショナル世界大会出場は結果に関わらず大きく話題になりそうではあります。そんな岡田朋峰のネットの反応はこちら。

  • 土屋太鳳の姉よりは好き
  • 岡田真澄も日本人離れしてたから良い部分受け継いだね
  • 努力もあるけど縁故もありそう
  • ミスジャパンと比べると際立ちそうだ
  • 年齢的に孫かと思ってたわ
  • 本名は岡田じゃないんだよね?
  • 異母兄の話を信じると素直に応援できない…

岡田朋峰の本名は鑓田朋峰とのことですが、ミス・インターナショナルなどは本名じゃなくても出場できるのかがちょっと気になった所。離婚をしてどちらの姓を名乗るか、というのならまだわかりますけど。

そのようなわけではなく岡田朋峰はもとから父親が婿養子となってその後なくなったわけですし、岡田朋峰と名乗るのは確かに違和感。