金田寛・九州工業大学特任教授の顔画像や経歴…ストーカーで逮捕。

九州工業大学特任教授の金田寛(かねたひろし)がストーカー容疑で逮捕。本人も逮捕容疑を認めているとしています。ちなみにストーカーをした相手は夜のお店の従業員。既に出禁になっているものの接触をしようとしたのでストーカー容疑で逮捕とのこと。

今回は九州工業大学の金田寛特任教授が逮捕されたこと、顔画像や経歴などについてみてみましょう。

金田寛は九州工業大学の特任教授で顔画像や経歴も

出典：ANN

金田寛は1972年3月に東京工業高等専門学校を卒業。その後新潟大学の超域研究機構物質量子科学研究センターの教授となり、2010年度には応用物理学会フェロー表彰。受賞した研究テーマは「Si中の不純物と点欠陥の基礎物性に関する研究と産業応用」。

2014年4月に金田寛は九州工業大学特任教授に。所属は生命体工学研究科生体機能応用工学専攻であり、専門分野はパワー半導体用基板品質評価や半導体結晶中の不純物と欠陥の評価と制御。

また、2017年には九州工業大学と株式会社SUMCOとの共同研究講座が開設され、2020年6月までの3年間、共同研究担当教員ともなっていましたが…。

金田寛が逮捕をされたことが報じられたのは2019年10月29日のこと。逮捕容疑は2019年8月から10月、東京都内の夜の店に勤務をする20代の女性に「会いたい」「連絡ください」とメールを5回送ったり、女性の家の前で待ち伏せするなどしてつきまとった疑い。

金田寛が女性と知り合ったのは2018年6月。月に3-4回ほど店を利用し、女性に交際をしつこく求めたために2019年2月に店から出禁。その後金田寛は探偵を使って女性の住所を調べたり、自分で車を運転して後をつけたりもしていました。

金田寛は九州工業大学特任教授であり、大学は福岡ですが自宅は神奈川。金田寛は家に戻る際に店を利用していたとのことで、2019年10月27日の朝、女性の家で待ち伏せをして最寄り駅までストーキング。

女性が駅のホームで金田寛が居ることに気付いて交番に駆け込んであえなく御用となりました。金田寛は「はっきり別れを告げられていない」と語っており逮捕容疑は認めているとのこと。このことから金田寛は女性と交際していたという認識であったと見られています。

九州工業大学特任教授である金田寛が逮捕されたことについて九州工業大学の学生は「68歳になってまでやるの怖い」「就職に響くと迷惑」などとコメント。大学側は事実関係を確認して対処をするとのこと。また、ネットの反応はこちら。

ちなみに金田寛の逮捕容疑のメールについては5回送ったという話と数十回という話があります。「会いたい」というメールは5回で他の文面のメールは数十回という事なのかもしれませんが。