三宅雪子の自殺原因は目の持病か。転倒などで過去に話題も

ニュース

2019年12月末から行方不明となり遺体で発見された三宅雪子。遺書と見られるものが発見されており自殺であると見られています。自殺原因はツイッターでも仄めかしていた持病。転倒などで過去に話題になったこともありましたが…。

三宅雪子の自殺原因は持病か

出典:三宅雪子インスタグラム

三宅雪子元衆院議員は2019年12月30日に東京都港区の自宅から出てから行方不明に。そして家族が行方不明届を出して警視庁が捜索。その結果2019年12月31日、芝浦ふ頭にて三宅雪子のものと思われる靴が発見。

それを元に更に捜索をすすた結果、2020年1月2日15時50分頃に大田区城南島の海岸にて三宅雪子の遺体が発見。三宅雪子は自殺を仄めかすメールを家族に送っており、自宅には遺書も。

また、一部報道には岸のかばんには遺書のようなものがあったとも報じられています。そのため三宅雪子の遺書は二つあった可能性が。三宅雪子の自殺原因は持病であるという見方が強いと報じられ、遺書に詳しくかかれれていると見られます。

三宅雪子は目などに持病

三宅雪子は2014年時点で20年来の持病として帯状疱疹があると告白。三宅雪子曰く免疫力がとても低いため、再発をしてしまい過労、心労ですぐ再発。

さらにそれに加えて2019年の出張先で転倒して顔を強打。その結果、網膜が破れたと見られ2019年12月26日には目の手術。レーザーでの手術であったもののとても痛く、更にはあくまでも対処療法で完治の見込みはなし

3ヶ月後、もしくはその前に異常があった場合はすぐに病院にいかなければならず、およそ5人に1人は手術。更に放置をしたら100人に1人程度の確率で失明。

更には慢性的な腰の痛みもあるとのことで、ツイッターでも腰の痛みを度々訴えています。19年12月には腰の鍼治療をしてることをインスタでも報告。

こうみると三宅雪子の持病や最近発覚した病気については以下の通り。

  • 帯状疱疹(免疫力が低く何度も再発)
  • 腰の慢性的な痛み。数年に一度激痛。
  • 目の病気(黄斑上膜?)の可能性があると言われていたとのこと。

このように三宅雪子は様々な持病が。そして目の手術をした4日後に遺書を残して入水自殺を図ったと見られます。ツイッターでは意味深な投稿も多数。覚悟を決めてしまった三宅雪子。

そして部屋を片付けており、ラブレターなどもあったことが明らかに。

こちらのまじめな手紙というのは遺書のことだったのでしょうか…。

腰が治ったらデモに行くと言った直後に「行けなくてごめんなさい」。

三宅雪子の転倒

三宅雪子は2010年5月12日の国会にて転倒して怪我。翌日の13日には車椅子で現れ、松葉杖を使って歩く姿も。

このことについては三宅雪子の転倒は甘利議員が突き飛ばしたという主張もでたものの甘利議員は全面否定。この転倒については大きく話題になり三宅雪子本人も転倒についてツイッターにて度々語っています。

三宅雪子の自殺原因と見られる持病に関するネットの反応

ツイッターを見る限り精神的に不安定な状態だったのかな
民主党政権時にも4階から転倒という騒ぎもあったし思うところがあったのかな…。
三宅雪子のnoteを見ると結構突っ込んだ批判をしてるけど消されたとかないよね?
自殺って判断早すぎない?確かにツイッター見るとそうとってもおあしくないけどさ
仮に自殺が本当だとしても持病が原因ってのも本当か疑っちゃう
三宅雪子は腰の痛みと帯状疱疹の持病が有り、そして2019年の検診で目の病気が発覚。しかも対処療法として進行を遅らせることしか出来ず。タイミング的にはたしかに世をはかなんでもおかしくはありませんが…。